発音/準備コース

発音/準備コース

大変だけど、覚えると英語力が爆上がりする〇〇!?

英語力爆上がり!?過去形の不規則変化! 学びラボ4U館林校です! 本日は過去形に足を踏み入れました! これはタイミングを見極めながら慎重に導入したのですが、 その理由は「不規則変化」の存在です。 動詞の過去形というのは「基本的に」過去形に “ed” をつけると言われています。 I play soccer every day. I played soccer yesterday. ところが、「基本的に」という言葉とは裏腹に、 私たちがよく使う動詞の多くが「不規則な変化」をします。 I go to school every day. I went to school yesterday.
発音/準備コース

実は大切なのに、敬遠されがちな〇〇学習!?

暗唱が英語の力を一気にあげる!? 学びラボ4U館林校です! 最近、教育界では「暗記」が邪険に扱われることが多くなってきた印象があります。 「暗記」はとても大切です。 「暗記だけ」という学習に批判が集まるのは分かりますが、 「暗記」そのものの価値は依然として非常に高いと感じています。 こちらの発音/準備コースでは、 ここまで学んできた発音をより定着させるために、 好きな歌やスピーチの英語を暗唱することにしました。 何を暗唱するのかは人それぞれです。 自分の興味や関心に沿って、自分で選択する。 これが、学習においてはとても大切なことです。
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英語の発音でアクセントよりも大切なこと!?

英語のリズムや抑揚を出すためには 「アクセント」を意識することが必要だとよく言われます。 英語の単語には「アクセント」と呼ばれる音の強勢が置かれる場所が定められています。 音の強勢を言い換えるならば、 「平常の音よりも高いピッチで長く読まれる箇所」 となります。 たとえば、accent という単語にもアクセントがあります。 ǽksent もし音の強勢を意識した読み方をスペルに大袈裟に表記するのであれば、 eaaaaaccent. となります。
大人英会話コース

真面目な人ほど戸惑う!?英語のリズムの不思議!

全部をしっかりと読まない方が英語っぽい!? 学びラボ4U館林校です! 発音を勉強していると、 一つ一つの音をしっかりと発音しなければと考えてしまいがちですが、 実は英語では弱く、適当に発音する部分を作ることも大切になってきます。 ここまでに勉強してきた発音は全て しっかりと強く発音されるときのものだったのです。 例えば学校でフラッシュカードなどを使って練習するのも しっかりと発音されるときのものを練習しているわけなのですが、 いざリスニングなどで会話の中に出てくると、 「練習したときの発音と全然違うんだけど…?」 という現象が生まれます。
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ここが変だよ英語発音!【落ちる音】

全部読まないことで英語っぽくなる!? 学びラボ4U館林校です! 今日は前回の【くっつく音】に引き続き、 【落ちる音】について書いていこうと思います! これらの破裂音は単語の先頭に来たときは強めに発音されるのですが、 単語の最後に来たときや、破裂音が連続するときには、 音としては聞こえないくらい弱い発音になります。 結果として、音としては「落ちている」ように聞こえるので 【脱落音】と呼ばれたりします。 これは、単純に発音しないこととは少し違います。 口の形は作るけれど、空気は破裂させない。 これがポイントです。
発音/準備コース

英語の長文が読めない理由3選!!

教科書の英文が分からない時は!? 学びラボ4U館林校です! 本日は受講生の方の 「中学校の教科書が理解できない」 というご相談にお答えするために、 一緒に教科書を使って発音の勉強を行いました! 同じように中学生、高校生の方で 「教科書の英文が理解できない」
発音/準備コース

ここが変だよ英語発音!【くっつく音】

英語は書いてある通りには聞こえてこない!? 学びラボ4U館林校です! 「真面目に単語の発音の練習を頑張ってきたのに、文になると全然違って聞こえる!」 こんな経験はないでしょうか? 英語の単語は相互に影響を与え合っているので、 前や後ろに来る単語によって音が少しずつ変化していきます。 この変化にはいくつかのパターンがあるのですが、 これを知らないで英語を学んでいくと 「英語を聞いてもさっぱり分からなかったけど、テキスト見たら自分の知っている簡単な単語だった…がびーん」
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“name”を「ナメ」と読まない理由が判明!?

母音を【アルファベット読み】に変える"E" 学びラボ4U館林校です! 本日は単語を読む際に役立つ「マジックe」について説明していこうと思います! さて、皆さんも一度は疑問に思ったことがあるのではないでしょうか? 「nameってネイムって読むけど、そのまま読んだらナメじゃね?」 ここには実は、「マジックe」と呼ばれるルールが隠れているのをご存知ですか? まず、英語には語末にeがつくと発音されないという「サイレントe」というものが存在します。 come have give love これらは、語末につくことで「読まれないe」となります。 本来であれば /ɛ/(エ)と発音されるはずですが、 ここでは単純に音を落としてしまいます。
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中学生必見!英語がずっと伸びない原因!?

英語の学び始めに抑えるべき3つの分類 こんにちは!学びラボ4U館林校です! 本日は中学生の受講生の方に「フォニックス」「ダイグラフ」の定着を図った後で、 翌日単元テストがあるとのことで教科書を使った文法のレッスンを行いました! 本来は発音/準備コースで扱う内容ではないのですが、 現在はまだ受講生がお一人だということもあり、 学校で学んでいる内容について少し触れることにしました。 最も時間を割いて学ぶべき事項はズバリ… be動詞/一般動詞/助動詞 この分類ごとの文の特徴についてです。
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発音/準備コース(水)第9回目

英語の単語を読むためにほとんどの人が知らない知識とは!? 学びラボ館林校です! 英単語って読み方が分かりにくいですよね…。 特にローマ字に慣れている私たち日本人にとっては、 その読み方はなんだか「不合理」であるように感じられてしまいます。 ところが、ほとんどの単語は、しっかりと規則を学んでしまえば、 音を予測することができるようになると言われています。 日本にも「五月雨(さみだれ)」のように不規則な読み方をする漢字が存在するように、 英語にもどのルールにも当てはまらない単語が存在します。 なので、全てが予測できるわけではないのですが、 ほぼほぼ全ての単語の音を予測できるようになるのは、 英語学習者としては大変ありがたいですよね。 さて、英単語の音を予測するために知っておくべき知識とはズバリ!