2023-04

大人英会話コース

大人英会話コース第1回目

大人英会話コース、開講!学びラボ4U館林校です!大人英会話コースがスタートしました!お二人の受講生さんをお迎えして、日常英会話を習得していくために楽しくレッスンしていきます!さて、こちらの大人英会話コースでは、発音と表現の二本柱でレッスンが進んでいきます。まず、「発音」を学ぶ理由については「アウトプットの最大化」を図るためです。英語を話せるようになるためには、英語を話すしかありません。いくら本を読んだり、問題を解いたりしていても、英語は話せるようにはなりません。泳げるようになりたい人が、プールサイドで泳法の書を読んでいても泳げるようにならないのと一緒です。
中級者コース

中級者コース第8回目

英語の長文を読み解くために必要なこと学びラボ4U館林校です!本日は中級者レッスンがありました。今回は受講生さんが目指す英検2級の過去問にチャレンジしてもらいました!なぜ英検2級の過去問にこのタイミングで挑戦したかというと、「現在、自分が取り組んでいる学習内容に納得感を抱くため」です。人は、自分で納得したことでないと心から本気で取り組むことができません。「納得する」とは、「今の自分に必要だ」と感じることです。現在、「単語」と「準2級の長文」に日々取り組んでいるところですが、モチベーションを維持するために、目標である2級の長文を解いてもらい、今の自分に何が必要かを、自分で考えてもらうための内容でした。
発音/準備コース

発音/準備コース(水)第4回目

Active Listeningでコミュニケーションを円滑に学びラボ4U館林校です!今回は「英語の相槌の打ち方」と「f,v,thの発音」についてレッスンを行いました!まず、「相槌」ですが、英語には相手の話をしっかりと聞いていることを態度で示していく文化があります。話を聞きながら、それに反応するためにはどんなフレーズを使えばいいのでしょうか?今回学んだフレーズはReally?I see.I got it.That’s right.That’s amazing.などのフレーズです。ただ、こちらの受講生さんが書いてくれた通り、相槌を打つのは結構大変です。なぜなら、「英語を聞く」「相槌を打つ」ということを交互にやらなければいけないからです。
発音/準備コース

発音/準備コース(月)第1回目

英語の学び始めは「発音」からがいい!学びラボ4U館林校です!本日から発音/準備コースの2クラス目がスタートしました!学びラボ4U館林校で初めての中学生の受講生さんとのレッスンです。中学校ではカリキュラムが盛りだくさんで、なかなか発音に時間をかけられない現状があります。ところが、英語を話せるようになるためには「発音」から学ぶことが大切です。今日はなぜ英語を学ぶときに「発音」から学ぶ必要があるのかを熱くまとめていきたいと思います!
中級者コース

中級者コース第7回目

アウトプットの増やし方学びラボ4U館林校です!本日は中級者コースで写真描写のレッスンを行いました。これはPicture Describing とも呼ばれる方法で、絵に描かれた状況を英語で説明する練習方法のことです。英検の二次試験では写真描写や絵画描写から派生したストーリテリングなどの問題が出題されます。
発音/準備コース

発音/準備コース第3回目

英語で自己紹介学びラボ4U館林校です!今日は英語で発音の勉強をしながら、自己紹介の練習も行いました!初対面の相手に対して、自分の名前や出身を伝えることができるようになるため、何度も繰り返し口に出して練習しました。まだまだ文法的な解説は交えていないため、基本のフレーズを学びながら、どのような場面で使えばいいのかを体験的に学んでいただきました。知っている表現も、口をついてすらすらと話すのは意外に難しいものです。学んだ英語がスラスラと話せるようになるまでには、繰り返しの練習が必要です。それも、問題集を解いたり、音読したりする練習だけでなく、実際の場面で使ってみる練習です。
中級者コース

中級者コース第6回目

「知っている英語」を「使える英語」に学びラボ4U館林校です!本日はガッツリとスピーキング指導に時間を割きました。その目的は二つです。①知識のもつれを解きほぐすこと②英語の語順に慣れること大量の「知識」を「技術」に変える①に関して言うと、これまでほとんどスピーキング練習をしてこなかった場合に「知識の混乱」が起こっているケースがあります。例えば、人称代名詞の変化をスムーズに行えるか。あるシンプルな文法に関して、肯定文、疑問文、否定文と次々に変化させていけるか。主語や目的語を変化させたときに、それに伴って必要箇所を変えていけるか。
発音/準備コース

発音/準備コース第2回目④

明るい"L"と暗い"L"学びラボ4U館林校です!本日はRとLの発音について学んだ中で、Lの2種類の発音について紹介しました。Lの発音については、「舌先を上の歯の裏側につけて発音する」というのが一般的な理解かと思いますが、実はもう一つ別のLの音が存在します。「舌先を上の歯の裏側につけて発音するL」のことをlight L (明るいL)と呼ぶのに対し「舌先を上の歯の裏側につける過程の中で舌根を盛り上げて発音するL」のことをdark L(暗いL)と呼びます。
発音/準備コース

発音/準備コース第2回目③

アウトプットが英語を話す近道なり学びラボ4U館林校です!発音/準備コースでは発音や基礎的な文法の他に、あいさつなど咄嗟に使えるワンフレーズを練習しています。さて、あいさつなど咄嗟の一言をサラッというためにはどうしていけばいいのでしょうか?答えは一つしかありません。「アウトプットする」です。「アウトプットする」とは、「学んだ英語を実際に使ってみること」です。咄嗟に出てこない原因は、脳内での記憶の処理経路が確立されていないか、処理スピードが遅いためです。例えば、靴紐でちょうちょ結びを練習した時のことを思い出してみてください。
発音/準備コース

発音/準備コース第2回目②

学びラボ4U館林校です!「分からなかった」「できなかった」こういったお声を発していただいて本当にありがたいです。これは完全に講師としての未熟さから来ているものであり、今後はより分かりやすいレッスンを提供すべく精進していきます!さて、本日はLとRの発音の違いとともに、英文の作り方の基礎を勉強しました。英文を作る際は「パズルのように考える」が王道です。