英語を話せるようになりたいなら文法を学ぶときに 〇〇をしよう!!

大人英会話コース

文法を学ぶときに意識したい〇〇!?

学びラボ4U館林校です!

 

皆さんは文法の学習に取り組む際に意識していることはありますか?

多くの人が、文法を学んだ後は問題集にひたすら取り組んだり、

YouTubeなどで文法の解説をひたすら観たりするのではないでしょうか?

問題集に取り組むことで応用パターンを知ることに繋がりますし、

繰り返しのYouTubeの閲覧も定着に繋がるとは思います。

ただ、それでも多くの人が学んだ文法を使えずに

英語が話せない」と悩まれているのも事実です。

 

そこで今日は英語を話せるようになるために

文法を学ぶ際に押さえておきたいポイントについて説明していきたいと思います。

文法の使用場面を明確にイメージせよ!

文法学習で大切なことは、

自分の文脈の中のどの場面での使用が想定されるか

を具体的にイメージしながら練習に臨むことです。

例えば、「現在形」について学んだとしましょう。

そのときに、「現在形はどのような場面で使いますか?」と聞かれて

答えられるようにしておきましょうということです。

現在形というのは「習慣や事実」を表す文法です。

では、例えば「習慣」について話す場面というのはどんな時が想定されるでしょうか?

分かりやすい例で言えば、

何気ない会話の中で「週末は普段何しているの?」という話題になった時。

だとすれば、練習のテーマとしては

「現在形を使って週末のルーティーンを説明してみる」

というアウトプット活動に取り組むことで、

実際の英語の会話で使うことができる可能性が上がります。

どういった場面だから、どんな文法が使えそうなのかがある程度掴めてくると、

「数多の文法の中から適切なものを選んでくる」

という手間が一気に省けるようになります。

「おはようございます」という日本語を英語に直してGood morning と言うのではなく、

朝の挨拶だからGood morning と条件反射的に言えるようになっていきます。

学びラボ4Uではこのように、

受講生の方々がその文法を使う蓋然性が高い場面を熟慮した上で

アウトプットの活動を厳選しています。

「この文法はこういう場面で便利そうだな!」と具体的にイメージする習慣をつけることで

日常英会話に生きてくる文法を学んでいきましょう!

ではまた!

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