英語の発音は口周りのトレーニングから

学びラボ4U館林校です!

本日はLとRの発音の違いについてレッスンしました。

そもそも英語の発音は24の子音15の母音を組み合わせて使います。

そしてそのどれもが、日本語にはない発音になっています。

そのため、発音するときには、日本語と異なる口(舌)の使い方をしなければいけません

そのときに、舌を動かす筋肉が未発達であれば、当然正しい音が出にくくなるわけです。

したがって、正しい口(舌)の動かし方やポジショニングを教わったからといってすぐに正しい発音ができるわけではありません

それでも、発音を一つ一つ学んでいくことは非常に大切なことです。

なぜなら、正しい動かし方やポジショニングを意識して発音していかなければ、正しい発音に必要な筋肉は発達していかないからです。

多くの場合、発音に十分に意識を払いながら練習する前に、文法の学習へと進んでしまいます。

そのため、英語の発話に必要な筋肉が未発達なまま、

「聞こえた音をそれっぽく真似る」

という不十分な練習が続き、ついにはリスニングにも悪影響を及ぼします。

学びラボ4Uでは、発音の基礎をじっくり学び、今後の英語学習の土台をしっかりと作っていきます。

 焦らずに、じっくりと正しい発音を創り上げましょう!

 

 

ちなみに、この日のレッスンの前日はこちらの生徒さんの誕生日だったそうで

クリームソーダで乾杯をしました♪

下のサーティーワンが開いていれば、もう少し豪華にお祝いできたのですが。

これからも、みんなで楽しく和気藹々と学んでいきます!